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人は時に2面性を持っている生き物です。
その2面性が二つのモードにあらわれます。
それが自由モードと上質モードです。
自由モードの時は、いろんなことにチャレンジして、
欲望のままに騒いだっていいし、心のままに大冒険をしたくなるモード。
上質モードは、リラックスし、文化や芸術を楽しみ、
心地よい時間をゆったりと感じるモード。
TAKMA自身もビールを飲み、馬鹿騒ぎし、
チャリで1週間旅をするような自由モードと、
カフェでのんびりし、美術館でアートに触れるような上質モードの
ふたつのモードを持っています。
それは不思議なことではなく、健全なことです。
そしてその2面性があるからこそ、人生の幅が広がるのです。
人としての幅を広げるコツはこの2面性を持つことです。
そして、その2つのモードのギャップが
大きければ大きいほど、人としての幅も広がります。
振り幅の大きい人は、
それだけいろんな角度から物事を見ることも出来るので、
それだけいろんなことに対して包容力の大きな人間になります。
つまり、自分の中の2面性を大きく伸ばしている人こそ、
器の大きい人になれるということです。
今日から自由モードと上質モードを意識して生活してみてください。
今までやったことのないことにチャレンジしてみてください。
その幅とギャップがあなたの魅力にきっとなってくれるでしょう。
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