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自分の基準を持つ。

実は人は、二つのラインを持っています。

基準を高めるライン

何としてでも頑張るライン

と、

どうでもよくなるライン(満足するライン)

です。

例えば、あなたは家賃10万のアパートに住んでいるとしましょう。
そして毎月10万円が払えないとアパートを追い出されるとしましょう。
毎日生活する中で、今月の家賃10万が
払えなくなりそうだとわかったらどうしますか?

頑張りますよね?
なんとかやりくりして頑張ろうとするはずです。
そうしなければ、追い出されて、ホームレスになるからです。

実は、人はこのように自分の基準にあわせて、
何としてでも頑張るラインを持っているのです!

例を挙げると、年収500万のサラリーマンの人生を満足している人は、
年収500万で安定していないというラインになると、なんとしても頑張ります。
だからこそ、毎日満員電車に乗って、嫌にも関わらず通勤するのです。
しかし、年収1億円の自由な人生目指そうとすると、
そのために手放す必要がある安定への執着が邪魔をして、行動しないのです。
つまり年収1億円の自由な人生はどうでもよくなるラインになるのです。

人生で経済的に成功している人の人生はカンタンです。

年収1億円の自由な人生じゃなければ、もう納得しないと思っています。
年収1億円の自由な人生以外は、もうありえないと思っています。

それは、あなたがホームレスの人生なんて
ありえないと思っているのと同じなのです。

(ホームレスの方にもいろんな状況があるのでしょうが、
この何としてでも頑張るライン
極端に低くなくなっていることは、間違いないでしょう。)

僕もいろいろ学ばせていただいている、
成功コーチのジェームス・スキナー氏は、

「家にプールがない人生は、もう二度と受け入れない」

といって、シンガポールのプール付きの豪邸に引っ越してしまいました(笑)。

自分の歩みたい人生を歩む人は、これだけなのです!
いかに「もう受け入れない」「もう納得しない」という
なんとしてでも頑張るラインを引き上げるかだけなのです!

LOFAHな人々も
「自由で上質ではない人生は、もう二度と受け入れない。」
という基準をもって生活しています。

基準はもちろんお金やモノだけではありません。
「社会に貢献しない人生は二度と受け入れない」
「自分だけ良ければいいなんて人生はもう二度と受け入れない」
「深い愛、繋がりの感じられない人生はもう二度と受け入れない」

あなたの人生は、その何としてでも頑張るラインが決めています。
あなたはそこそこの人生を歩む必要性はどこにもありません。
一度っきりの人生です。
心から望む人生を生きるために、自分の基準を引き上げてみませんか?

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