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モノへの執着と自由の関係。

いいモノと暮らしたい!
これは決して悪い事ではありません。

むしろ本当に大好きなモノと暮らす事は、
ココロを豊かにし、安らぎと上質感を与えます。

しかし、モノへの執着が強くなり、
人に見栄を張るためにモノを買い始めた時は注意しましょう。

それは、モノへの執着が自由を奪ってしまうからです!

見栄で必要ないのに自動車を買えば、駐車場費も維持費もかかりますし、
洋服をいっぱい買えば、もっとクローゼットが欲しくなり、
もっとデッカい家が欲しくなります。
デッカい家に住めば、家賃やローンもかかりますし、掃除するのも大変です。
そしてでかい収納がさらに多くのモノを油断して引き寄せてしまいます。

そして、いつの間にか、ココロと懐にゆとりがなくなっていき、
感動体験にお金をかける余裕もなくなってしまいます。

大好きな心地いいモノと暮らす事は大切ですが、
モノが幸せを連れてくるわけではありません。

幸せになるのに、実はモノは必要ありません。

LOFAHな人々はこのモノへの執着と、
心地よいモノと暮らすバランスを大切にしています。

LOFAHな人々は
必要最小限の大好きなモノと暮らす生活を心がけています。
これは「シンプルライフ」とも呼ばれています。

もしあなたがトランクひとつでどこでも生活できるようになれば、
あなたは身軽になり、ココロはどんどん自由になるでしょう。

そう、シンプルライフは、
上質な暮らしであると同時に自由への道でもあるのです!

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