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安定を手放す。

多くの人が自由人になりたいとは思っています。
しかし、多くの人が自由になりたいなあと思いながら
具体的な行動を起こそうとしません。または途中であきらめてしまいます。

なぜでしょうか?

それは、自由になるということは、安定を手放したところにあるからです。

安定した収入、安定した地位、安定した生活・・・
たしかに大切ですが、安定に執着してしまうと
その先に待つのは、変化のない退屈した人生です。
もしくは安定していないことにストレスを抱える人生です。

自由とは、安定を手放す恐怖を越えた人に与えられる状態です。

変化に対しての恐怖を乗り越え、失敗を学ぶ経験に変えた人に、
自由な人生という本当の安定がやってくるのです。

LOFAHな人々は、その恐怖を越えて、安定に執着しなかった人です。
もっと自分らしく、もっと自分の心に正直に生きようとし、
安定を手放して自由を目指した人なのです。

ただひとつ誤解してほしくないのは、
安定を手放すというのは、すぐに会社を辞めることではありません。

安定という幻想に心を支配されず、今持っているものにしがみつかず、
人生にチャレンジする心を持つということ
です。

人は死ぬとき、やったことより、やらなかったことを後悔するそうです。
「安定」を求める心は本当の安定を連れてくるわけではありません。

自分が掴みたいものにチャレンジすること、
その先にこそ自由があり、それこそが本当の安定なのです。

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